出川イングリッシュ
今週のお題【もしも英語が使えたら】。
私は海外旅行へもっと気軽に行くのだろう。ひとりで旅して自信もって値段交渉してみたい。
ただ、案外出川イングリッシュでどうにかなってる。話そうとする姿勢がなにより大事なんだ。
カタコト英語を話していても、あっちが聞き取ろうと頑張ってくれる。有難い。GuamもCairnsもそうだった。
ちなみにSingaporeは英語使えるけど訛りがすごくて意思疎通は無理だった。
あと、海外リゾートに行くと同じように観光に来たアジアの国の方々はとても発音がきれいだなと感じる。特に韓国の人たちは教科書みたいなきれいな発音で話してくれる人が多い。
そしてコロナ禍前の話ではあるけどフレンドリーな人が多い。Guamでダイビングした時は、おひとり様参加の香港ジェントルマンが気さくにたくさん話しかけてくれた。
前年に結婚式をGuamで挙げたこと、今回は仕事で来訪していてその合間にダイビングしに来たとか(日本じゃあまり考えられないwゆるくて羨ましい)。
韓国から来た女の子は体験ダイビングをしにひとり旅で来た!って嬉しそうに話してくれた。
免税店の陽気なお兄さんとは冗談を言い合ったり、コロナが流行りだす直前だったから日本じゃ今石鹸も消毒アルコールも全然買えないよ~なんて雑談したり。
ほら、全部カタコト英語だけど案外会話はできるもんだ。
自分がvisiterでどうにかなるなら逆も然り。夫の職場に海外から研修で出向してきたタイ人と台湾人がいた。(コロナで皆すでに帰国してしまった)
家に招いて手巻き寿司などを振舞ったときには彼らはカタコトの日本語で話してくれた。今度は自分たちが聞き役に回って意図を汲んであげる。
これも案外コミュニケーションうまく取れてたと思う。
でもやっぱりもっと話せた方が仲良くなれる気がするから、海外に行けない今のうちにこっそり勉強しておこうかな。
映画を見るときは音声字幕ともに英語にすると、ちゃんと意味も分かるし聞き取れなかった部分も目で補完できて良い。最近のお気に入り。